アラフィフの私を勇気づけてくれる《失敗から立ち上がった成功者たちのストーリー》集めました!

こんにちは、ぷいままです。

アラフィフでキャリアがないまま離婚した私は今、起業に向けて勉強の真っ最中です。

パートで働きながら自分の事業を持つための勉強をしている毎日はとても充実しているのですが、ふとした瞬間に不安に襲われるんですよねー😫

今やっていることは本当にものになるのか。年齢的に遅すぎはしないか。起業してやっていく覚悟はできているのか。

こんな不安が頭をよぎって、目の前のやるべきことに集中できないことってありませんか?

自分に本当に出来るのかという不安と、年齢に対する劣等感がどうしてもぬぐい切れない自分がいるんですよねー🥺

いつでもポジティブで自信満々でいれたらいいんだけど、そこは人間なので前向きになったり後ろ向きになったり。

でも少しずつでも進んでは行きたいから、失敗から成功をつかんだ方たちのストーリーを見ながら、自分を奮い立たせています!

今日はそんなエピソードをみなさんと共有したいのと、自分が落ち込んだ時に見返せるように、ここにまとめてみようと思います。

目次

失敗から立ち上がった成功者たち

カーネル・サンダース (KFC創業者)

若い頃から職を転々とし、40代までに10以上の仕事を経験しました。

事業の失敗や破産も繰り返しましたが、60歳を過ぎてから自身のフライドチキンのレシピを広めようと決意します。

全米を旅しながら1,000回以上断られ続けても諦めず、ついに初めてフランチャイズ契約を結ぶことに成功。
65歳でKFCを創業し、晩年までブランドの顔として活躍しました。

ウォルト・ディズニー

22歳のときに立ち上げた最初のアニメ会社が倒産し、約300回の融資申請を断られました。
それでも彼はアニメ制作を続け、27歳でミッキーマウスを誕生させます。

さらに、映画の世界を超えてテーマパークの構想を実現させ、54歳でディズニーランドをオープンさせました。
数々の困難を経て、世界中の人に夢を届ける存在となりました。

スティーブ・ジョブズ

Appleを創業しながらも、30歳で自ら立ち上げた会社を追われるという屈辱を味わいました。
その後、NeXT社やPixarで新しい挑戦を重ね、経営者として大きく成長します。

42歳でAppleに復帰し、52歳でiPhoneを発表。
iMacやiPhoneなど革新的な製品を次々と世に送り出しました。

追放の経験が彼の理念と創造力をより強固なものにしました。

J.K.ローリング

20代後半で離婚し、シングルマザーとして生活保護を受けるほど困窮していました。
カフェで書きためた原稿は12社の出版社に断られますが、執筆をやめることはありませんでした。

32歳で『ハリー・ポッターと賢者の石』が出版し、大成功を収めました。
この作品は世界中で愛されるシリーズとなり、彼女は一躍有名作家となりました。

貧困と挫折の中でも、自分の物語を信じ続けた作家です。

トーマス・エジソン

実験を重ねてもなかなか成功せず、電球の発明に至るまで1万回以上の失敗を経験しました。
それでも毎日研究を続け、31歳のときに実用的な白熱電球を完成させます。

その後も蓄音機や映写機などを次々と生み出し、生涯で1,000件を超える特許を取得しました。

地道な努力と粘り強さで世界を変えた発明家です。

アブラハム・リンカーン

23歳で事業に失敗し、多額の借金を抱えました。
32歳で婚約破棄や家庭の苦難にも直面します。

また、8回の選挙で敗北を重ねましたが、それでも政治の道を諦めず、52歳でアメリカ合衆国大統領に就任しました。

奴隷解放など多くの歴史的業績を残し、歴史に名を刻む存在となりました。

アルバート・アインシュタイン

学生時代は成績が振るわず、教師からは「才能がない」とまで言われていました。
卒業後もしばらく職が見つからず、特許局で働きながら研究を続けます。

その地道な努力の中で相対性理論を導き出し、物理学に革命をもたらしました。

後にノーベル物理学賞を受賞し、科学史に名を残しました。

本田宗一郎

学生時代の就職試験に落ち、自動車会社での提案も受け入れられませんでした。
自分の手で理想のものづくりを実現するため、小さな工場を立ち上げます。

試行錯誤を繰り返しながら技術を磨き、42歳でホンダを創業
バイクから始まり、世界的なメーカーに成長させました。

ヘンリー・フォード

自動車への情熱を持ちながらも、最初の2つの会社はいずれも経営に失敗しました。
それでも開発をやめず、より多くの人が手にできる車づくりを目指して努力を続けます。

40歳でフォード・モーター・カンパニーを設立し、ベルトコンベアによる大量生産方式を導入。
自動車の普及を一気に加速させました。

ミルトン・ハーシー

19歳で最初の菓子会社を立ち上げましたが、経営がうまくいかず倒産
その後も数回の失敗を経験しますが、諦めずに製菓業を研究し続けました。

キャラメルで成功したのち、チョコレートの大量生産に挑戦し、43歳でハーシー社を設立
高品質で手頃なチョコレートを広め、アメリカを代表するブランドを築きました。

まとめ

成功者たちのエピソード、いかがでしたでしょうか?
私がアラフィフなので、晩年で成功した人のエピソードが多くなってしまいました😅

誰もが知っている、とんでもない成功をおさめた方たちもこんなにも失敗し、挫折を味わっていることを知ると勇気が出ますよね!

失敗を恐れている自分がなんだか厚かましくも思えてきます😅

何より、失敗してもいいんだと思えることで勇気が湧いてくるので、私は定期的に成功者たちのエピソードに触れることにしています。

「最速で成功するには、最速で失敗を繰り返すこと」

気持ちが後ろ向きになった時は、この言葉を思い出すようにしています。

私と同じアラフィフのみなさん、一緒にたくさん失敗を繰り返して、そこから学んでいきましょう😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました🥰

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